黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
今後も引き続きダム機能を維持するとともに、下流域の河床低下や海岸浸食など、治水、利水、自然環境への影響バランスを考慮し、より自然に近い連携排砂が実施されることが重要であると考えております。
今後も引き続きダム機能を維持するとともに、下流域の河床低下や海岸浸食など、治水、利水、自然環境への影響バランスを考慮し、より自然に近い連携排砂が実施されることが重要であると考えております。
今後も引き続き、ダム機能を維持するとともに、下流域の河床低下や海岸浸食など治水・利水・自然環境への影響バランスを考慮し、より自然に近い連携排砂が実施されることが重要であると考えております。 連携排砂による環境面や生態系に悪影響が出ないことは、私を含め全ての関係者が望むことであります。漁業団体や土地改良団体、関係行政機関のそれぞれの思いや主張が異なることもあります。
より自然に近い土砂動態については、ダム機能を維持するとともに、下流域の河床低下や海岸浸食など治水・利水・自然環境への影響バランスを考慮した流域一帯の総合的土砂管理の中で、少しでも土砂が自然流下に近い状態を増やす取組であると考えております。
危険予測のためにも、浸水 が想定される区域において、水位標の設置及び自動送信するシステムを構築す ることを考慮すべきでは 3 海岸浸食について (1)黒部市内の海岸において急激に浸食が進んでいる箇所がある。このまま海底勾 配の急傾斜化が進むことによって海底地滑りの発生も起こりかねない。
かつては地域住民の娯楽や運動の場として、幅100メートルから150メートルの海岸でありましたが、黒部川上流部からの土砂の供給の減少や富山湾特有の寄り回り波により海岸浸食が著しく、数度にわたる住居の移転を余儀なくされた住民も多く、いまだ海の下の地権者も存在しているということであります。
反映されました地区要望を具体的に挙げますと、改良や消雪を含む道路関係で20件、海岸浸食や湾岸道路を含む海岸整備で7件、河川の整備4件の合計31件であります。本年度の国県への市の重要要望事項49項目の中の10項目に組み入れられております。
さきの新聞報道にもありましたように、このたび下浦地引網漁業組合が解散を決断されたことは、海岸浸食や組合員の皆さんの高齢化あるいは魚価の低迷などの諸事情が重なったものとはいえ、まさに苦渋の決断だったと推察しているところであります。
駐車場を含むこのおおしま地区、すなわちキャンプ場、バーベキュー施設、農林漁業体験実習館、パークゴルフ場、トイレ周辺、そして松林、危険な海岸浸食など、「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち 黒部」を誇る黒部市として、グリーンパークおおしま(仮称)について、相対的に検討する意思がおありか、お尋ねします。あるとすれば、どのような形でなされるのか。
また、今年度の排砂実施後、宇奈月ダムが計画堆積することにより、河床が安定し、粒子の細かい砂、シルト質ではなく、粗い砂が流れ、ダムがなかったころと同じ状態に戻りつつあり、上流域で発生した土砂は、ストレートにダムを通過し、近年の黒部川の河床低下や海岸浸食の歯どめになって、清流も含め、自然環境も今までどおり保たれるものと伺っております。
平成14年度の実績として558万6,000円、平成15年度の実績として546万円、平成16年度の事業計画で549万3,600円となっており、3年間継続された富山海岸クリーン事業についての今後の方向性と、あわせて海岸浸食のための取り組みについて、富山市の見解を求めたいと思います。 次に、緊急地域雇用創出特別交付金事業に関連して、同事業の評価を伺います。
要するに、海岸浸食で何が起こってきたかといったら、砂浜がなくなっただけではなくて、海岸の近くの民家がどんどん取り残されていくんですね。若い人たちがどんどん上に上がっていって、残された家はもう朽ち果てていく。壊すに壊されないで残っている家がたくさんあります。大きな災害、台風などが来たらどうなるんだろうかというふうに不安を持っておられる方もたくさんおられるんですね。
言うまでもなく、下新川海岸は日本海特有の「寄り回り波」、「海底谷が近い海 岸線」、「大小の河川整備と土砂供給の関係」、「漁港等の突堤整備による沿岸漂砂の減少」など、海岸浸食の複雑な原因究明と諸課題解決への取り組みであり、また一方では、「豊かな自然にふれる魅力ある渚」の創造でもあり、今後とも国・県・近隣市町とともに強力に事業を推進、進捗させねばならないのであります。
荒俣海岸では、今の現状は、我々が想像していた以上に、西側の海岸浸食が極度に進んでいる状況であります。こうした中、黒部川に建設された宇奈月ダムが完成したことにより、我々としてはいよいよこれから海岸整備の方向に予算が拡大されて、整備が促進されると思って期待していたのでありますが、どうも海岸整備の予算は、ダム工事中の時期よりも減額しているようであります。
海岸保全事業につきましては、高塚地先で平成8年度から進められておりました工事の副離岸堤が海面から姿を現し、年内には完成する見込みであることから、海岸浸食の防止に寄与するものと期待しております。 市といたしましても、今後ともこれらの事業が円滑に遂行されるよう積極的に協力してまいることとしております。
質問の第3点は、平成14年度魚津市の重点事業における魚津港海岸浸食対策事業の促進についてであります。 事業概要によると、本市海岸の三ケ地区には魚津水族博物館を含む魚津総合公園が整備されており、多くの市民や観光客の憩いの場となっております。しかしながら、この公園内のミラージュランド遊園地においては、しばしば高波により土砂がプールへ流入するなどの被害が発生しております。
1.生地地先海岸・浸食対策工事及び荒俣海岸浸食対策工事が着工されたこと。 1.日欄交流400周年記念「水の華」公演や貯水池土砂管理国際シンポジウムなど、啓発・研究のためのイベントが開催されたこと。 1.仮称・水博物館構想の進め方について、水博物館構想推進協議会が開催されたこと。 1.下新川海岸整備事業促進議員連盟ほか海岸、河川、治水に係る事業促進団体の活動状況について。
平成4年7月に認定された雨晴海岸CCZの進捗状況は、県事業であります海岸浸食防止の緩傾斜護岸と突堤、また漁船のための物揚げ場、船揚げ場が完成し、残されている事業は人工リーフ──これは潜堤でございますが──の一部と砂浜の復元であります。 また、市事業では漁業者のための健康管理増進施設の建設や、つまま公園、公共下水道の整備をしてきたところであります。
海岸関係では、「魚津・朝日間湾岸道路」並びに「荒俣海岸浸食対策工・人工リーフ」の整備進捗状況及び生地鼻浸食対策工事の状況について。 また、日欄友好400周年・スネーク市との姉妹都市提携30周年記念事業の一環として、オランダ人土木技術者、デレーケ、ムルデルの業績展が開催され、治水への理解が図られたこと。
この工事は、海岸保全施設整備の一環として、冬季波浪による海岸浸食の防止とともに、海辺の景観や親水性の向上を図ることを目的に整備を進めてきております。 4号潜堤は、水深14メートルから50センチメートルまで、捨て石1万3,438立方メートルの投入と、捨て石ならし40トン異形ブロック439個の据え付けを行い、73.4メートルを整備するものであります。
その後、当局と海岸浸食、魚津朝日間湾岸道路、扇状地・地下水等について意見交換を行ったのでありますが、本特別委員会といたしましては、海岸地域整備及び水資源について、さらに調査する必要があると認め、議会閉会中の継続審査とすべきものと決定した次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、2000年国体特別委員長の報告を求めます。